VP2VI
(ex W0DX) Bob Deniston.
ex ARRL 会長
カリブ海ブリティシュバージン島


VP2VI家族が経営したカリブ海ブリティシュバージン島のSmogglers Cove Hotel. 
  
右の4件がHotel 、左は自宅/shack 兼 Bar 。
「何故ここにしたかって? 1カントリー 1局だらかさ。」

後ろの盾の写真のオープンカーは島へエリザベス皇女が来た時パレード用に貸し出した彼の車



「男は40歳を超えたら自分の顔に責任を持て。」リンカーンは言った。
男の顔にその人の人生が刻み込まれている。


いい人生を歩んできたのだろうな・・それを髣髴させる印象がBobにはあった。

彼はARRLの会長でもありIARUの会長を歴任した、その時のARRL-DXCCのDeskが
別ページで紹介しているW1CWである。 (7J1RL問題の時の担当者)

若き大学生のころ当時独立前だったバハマ/C6AがDXCC上でセパレートになるのでは?
と考えて、W0からw4/FLまで車に真空管式の無線機を積んで、
船でバハマ/C6Aに渡ってQRVした。

その記事を書くにあたって紙上初めてDXpeditionという造語を使ったのは
彼が初めてだった。 今やDX界で日常語になってしまっているDXpeditionも
実は彼が造った言葉だった。

リタイヤするにあたり家族の協力を得てここカリブ海のブリティッシュバージン島/VP2Vへ
小さなコテージをレンタルしながら無線三昧の日々を送ることを夢見て、それを実現した。

私が訪ねたときはHotel/コテージはハリーケーンで内部はめちゃめちゃに壊れていて
とても直ぐには営業は再開できる状態ではなかった。

(この時前日尋ねたKP2Aのshackも壊れ復旧に2千万円かかる・・と嘆いていた。)

● 私がBobを訪問した理由は昔のSuper Pedi 局Don/W9WNVが存在しない島から
QRVした事に関して真実を疑ったARRL-DXCCが査問委員会を開いた、
と聞いたことがあったので、その事を当事者の彼から直接聞きたかったのだ。



Donに対して・・「ではその島へ上陸したのか?」と聞いたらDonの答えは、

「確かに上陸した、ただし右足は島だが左足は船だった・・」

これがJAの多くが憧れたDonの答えとは情けない・・・
「He said lie lie lie liar.....]語気荒くBobが話した、それが全てを表していた。





隣のアメリカン.バージン/KP2とはフェリーボートで1時間弱だが,島の模様は一変する。

KP2は映画トムクルーズのファームでもお馴染みだが米国の金持ちがカリブに別荘を持つ島だが。

ここブリティッシュ.バージンはフェリーで 僅か30分、でも様子は一変する。
自然が豊かな島、と言えば聞こえは良いが、全然整備されていない
島である、道もガタガタ石ころだらけ 多くの道に「4WD以外走行禁止」の看板が立っている
2WDではスタックして進めない位ひどいインフラである。
BobのところもTopの写真でも分かる様にこのHotelまでたどり着くのに  
草木が生い茂り入り口が解らないような道の奥にあった。
勿論そういう自然の残る島が好き、と言う人に人気があった。

カリブ海で19の島を訪れて17のアマチュア無線のコールサインを取得したが
JA (日本)交信できなかった島があるそれがこのVP2Vである。
何故ならハリーケーンで皆壊れていてJAまで飛ぶような設備の局が無かったから。